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水と油『Patchworks2』
実は、「水と油」の舞台を観に行くのは初めて。
前から、行こう行こうと思ってたんだけど
メンバー各々に付けられたニックネームのセンスに、やや引き気味で、、
(演劇人の馴れ合い感覚と近いものを感じてしまい。。ごめんなさい。)
でも舞台を観てみたら、そんな偏見は吹っ飛びました。楽しかったです。

ちなみに、主要メンバー4人の名前(ニックネーム)
・藤田桃子(ももこん)
・須賀令奈(すがぽん)
・小野寺修二(おのでらん)
・高橋淳(じゅんじゅん)
「水と油」公式サイト
........................................................

『Patchworks2』
場所:三鷹市芸術文化センター星のホール
日時:2005.10.8(土)15:00〜17:00
客層:女性客多し

メンバー4人、各々が構成・振付した作品をオムニバス形式で。

「鍵は、持っているのだ。」作・演出・出演:ももこん
  真ん中に置かれたテーブルをはさみ、両脇に男女。
  中央にタイプライター。舞台右奥にロッカー。
  閉塞感漂う取り調べ室。フランス、フィルムノワールな雰囲気。
  登場する3人が、張り詰めた空気の中で牽制し合う。
 
「すがぽん劇場Aー」作・演出・出演:すがぽん
  キザな二枚目(半三枚目)キャラに扮した、須賀令奈のワンマンショー。
  ・天井からぶら下がったロープを引っ張ると、たらいが落ちてくる。
  ・ゴムヒモに繋がれた須賀が、目的のブツ(カップラーメン)を取ろうとしても、
   ゴムの力で元の場所に引き戻され、なかなかブツが取れない。
  ・アントニオ猪木のマスクをかぶり、
   岩崎宏美「シンデレラ・ハネムーン」が流れたり、
   「イノキボンバイエ」コールが流れたり。(コロッケのモノマネか?笑)
  ・パリのカフェで、新聞を読む。
   新聞広告の女性に一目惚れしたすがぽん、新聞に穴を開け自身の腕を通す。
   それを彼女の腕に見立てて、シャル・ウィ・ダンス。
   しかし、隣のテーブルに積み上げられている新聞を1つ1つ確認すると、
   全て同じページに穴があいている。他の男性も同じ事をしていた痕跡が。
   穴を開ける際にちぎった紙片が、ポッケから、カバンから、
   天井から溢れ出てくる。
  ・エンディング、紙吹雪砲を客席に向けて発射!!キラキラと客席に舞う紙吹雪。
  笑いに満ちた作品。なんていうか、ドリフですよ(笑)これは。
  体育会系の学園祭のノリ。

「誘惑」作・演出・出演:おのでらん
  蛍光灯が寂しく光るオフィスにて。ももこんによるピアノ生演奏。
  女性社員の誘惑に右往左往する男性2人。
  鳴り響く電話。デートで観る映画(?)のチケット争奪合戦。
  反復されるシーンが、段階を踏んで徐々に展開していく構成がなかなか面白い。
  ジャック・タチ「プレイタイム」や、オーソン・ウェルズ監督「審判」
  クレイジーキャッツの無責任シリーズなどを彷佛とさせる作品。

「ウラニワ」構成・振付・出演:じゅんじゅん
  明るいステージの中央には、横長の白いダイニングテーブルと、赤いイス2脚。
  じゅんじゅんを含む男性4人による、ヌーヴェル・ダンス然とした作品。
  他の3作とは趣が違い、ダンスメインのシンプルな構成。
  服装もカジュアルなポロシャツ(紫)やYシャツ(赤、水色)。
 (若くて爽やかな3人。ちらリズム。なんか知らないけど
  観ていてムラムラしました。笑)
 

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 →チャップリン
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