知的連鎖


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ASA-CHANG&巡礼:ミニライブ
新宿タワーレコード7Fイベントスペースにて。
思っていたより人が多く、後ろの方で立ち見。

....................

■ LIVEレポ

一見コワモテ(若い頃の細野晴臣と、パパイヤ鈴木を足したような風貌)、
喋ると柔らか、そのギャップが魅力的なASA-CHANG。
演奏楽器は、特製タブラボンゴ(デザインがキュート)
とミュート付きトランペット、他。
物腰柔らかなU-zhaanは、タブラ、サイレントギター、ホルンなどの演奏。

イベントスペースに登場したのは、ASA-CHANGとU-zhaanの2人だけ。
もう1人のメンバー、浦山秀彦さんの姿は見えず。
彼は主にプログラミングを担当していて、ライブ中には顔を出さないらしい。

地べたにあぐら。が、彼等の演奏スタイル。
前方で地べたに座って見ているお客さんに対し、
さらっと、ASA-CHANG特製ざぶとんの宣伝。
(ネット販売しているそうです。)

普段、明るい場所での演奏は滅多にしない、とのこと。
照明としてブラックライトが用意されていましたが、
イベントスペースが明るすぎて効果は無し。

電子的なドローン音を聴きながら、楽器のチューニング。

演奏曲目

1: 2月
2: つぎねぷと言ってみた
3: 〜タブラソロ
4: 日の出マーチ
5: 花

あらかじめサンプリング、プログラミングされた音源をバックにしての楽器演奏。
2人は、演奏しながら、中央に配置されたアナログエフェクターで
リアルタイムに音の加工、調整をする。

サンプリングされた言葉の断片がパズルのように流れ、
その言葉のアクセントをなぞるように、タブラのリズムがぴったり言葉と重なる。
その物理的な合致感が何とも心地よい。また、それが妙に感情を揺さぶる。
哀しげな言葉の意味と、タブラの超絶的なリズムが見事な相乗効果をもたらし、
畳み掛けるように切なさが疾走する。

タブラのリズムは独特の間合い。
気合いの一打、超絶連打、それはまるで生き物が野原を駆けて行くような。
フッと立ち止まり、突然走り出す、そんな風にして、緩急自在のリズムを刻む。

インドやパキスタンなど、
南アジアの民族音楽におけるリズム構造について、
知識は皆無だけれど、少し調べてみたくなりました。

■ ASA-CHANG&巡礼オフィシャルサイト


■ こんな人ともコラボレーションしてます

   →クラムボン
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   →レイハラカミ
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   →ボアダムス
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■ 連鎖キーワード

   →スティーヴ・ライヒ『ザ・ケイヴ』


演奏後、
DVDの購入特典でもらったサイン(写真)
| 音楽 | 23:17 | comments(2) | trackbacks(0) |
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今さらのコメントで失礼します…
「つぎねぷと言ってみた」の藤井貞和さんの詩集を
ぺらぺらと読んだり眺めたりして
買おうか買うまいか悩んでいた時期がありました。
ヘンタイヨイコ系の不気味さと云うか。独特でした。
ASA-CHANG&巡礼の手による世界の構成が好かったので、
結局詩集は買いませんでしたが、そんな話がありました。
| misa | 2007/04/10 3:57 PM |
★misaさん

そう、ヘンタイヨイコ系(笑)。
つぎねぷ〜は、音の響きも面白いけれど、
どことなく虚無感のようなものが漂っていて、そこが好きです。
原田郁子(クラムボン)の声も詩の世界にマッチしてますね〜。

メモがわりに、藤井貞和関連のリンクを少し貼っておきますね。
http://diary.jp.aol.com/applet/bes93xmht825/20040415/archive
http://www.aozora.gr.jp/index_pages/person110.html
http://attic.neophilia.co.jp/aozora/htmlban/nihonnosi.html

不気味な詩といえば、鈴木志郎康もかなりキてます。
http://www.catnet.ne.jp/srys/e-poem-lib/siroyasu/puapua/puapua.html
| luxa | 2007/04/10 10:47 PM |









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